日記

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カラオケ

久々に行きつけの店に行ってみた。 かなり遅い時間だったので、そんなに混んでもなく、店のマスターとボソボソと話をしてたら、カラオケが好きなお客さんが来たので、いきなりカラオケバーになってしまった。 お客の年齢層もけっこう高く、ちょっと懐メロの...
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不動明王

久々にヒロミちゃんの所にお祓いをやってもらいに行った。 今日は、不動明王が降りていらっしゃるとかで、いつものヒロミちゃんと違った、言葉遣いも厳しく、言葉も強烈だった。 11月に花開くらしい。 いったい何が花開くんだろう、11月に向けて、その...
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古本屋

古本屋って、ホントにいろんな本がありますね。 近所に、といっても歩いて行くと15分位はかかるけど、古本屋がたくさんある。早稲田大学の辺りなんだけど、古くからの店だと思う。 やはり専門書とか、なんとか全集とか、りっぱな本が売られている、自分は...
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塩とこしょう

塩と、こしょうって。 容器があるでしょ、なんかペアの奴で、テーブルの上とかに置いておく奴。 二つの違いって、穴の数くらいで、形は同じ。あれって、どっちが塩で、どっちがこしょう? だいたい、穴が一つの奴と、5〜6個あいてる奴とがあって、穴が一...
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Mystic River

何なのでしょう? クリント・イーストウッド監督、って事で、公開前にちょっと話題になっていたような気はするけど、その後の評判は全然聞かなかったけど、しょうがないね。 ショーン・ペンとか、ケビン・ベーコンとかって、演技うまくないよね、これは個人...
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砂の器

松本清張です。 しばらく前に、テレビでやってたんだけど、自分はその第一回目の放送を見た、あまりにものつまらなさに悲しくなってきた。 以前に映画版の奴を何度か見てるので、内容もだいたいわかっていたけど、テレビドラマの奴は何なのかし? 演技力の...
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火車

宮部みゆき。 テーマがちょっと重いけど、でもけっこう身近に感じる事もあって、いろいろと考えさせられる小説でした。 宮部さん独特の色っていうのがかなり濃く出てる文章ですね。 この中で登場する、井坂、保、の二人にすごく好感がもてて、全体の重いス...
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タイムライン

マイケルクライトン 小説ってこんなもんかし? あまりにも安直な展開、というか矛盾だらけ、タイムマシンをテーマにするストーリーにはどうしてもこういった矛盾はあるとは思うんだけど、それにしてもっていう感じ。 まぁ、ジュラシック・パークとやらでも...
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鉄鼠の檻

京極夏彦ですね〜 相変わらず分厚い本と格闘しながら読んでみました。 京極節も最初の頃に比べたら多少は丸くなった感じはしたけど、まだしつこいところもありますね。 面白くないって訳じゃないけど、余分なページがうざい感じでした。 自分は、電車の中...
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ビッグボートα

赤川次郎。 つまんない小説しか書かないと思ってたら、こんな本も書くんだね。 上・下2冊なんだけど、あっという間に読める、文章軽いしね。 赤川次郎っぽくない内容で、とってもよかった、ま、細かい所、登場人物の行動・思考パターンは相変わらずだとは...